9月9日
「並んでますね」
今日は「H-TN」へ
杭打ちでした
杭を打つ前に、ボーリングデータと同じような地層かチェックして
地層の傾きも無いだろうということで
早速、杭打ち開始
地中の中は、ほんとにどうなってるか
想像の世界なので、こやってチェックできるのは良いです
今回は、こんな変てこな形の杭。。。摩擦杭です
言葉の通り、摩擦で建物の重さを地面に伝えていくというか
この変な出っ張りが、力を周囲の地盤に伝えていきます
この杭を20本以上柱の下に、刺しておきます
この敷地、強い岩盤の支持層までは深さ20mくらい
そこまで杭を打つのも良いけど、他に良い方法は無いかってことで
さまざまな方法や工事のしやすさ、もちろん金額も含めて検討して
こんな変な形の杭を使うことにしました
作業が進む中
杭屋さんに
杭の種類やつくり方
昔の武勇伝??から、現場でのチェックの仕方まで
杭について色々と話を聞いてました
こやって、現場で話を聞けるのがすごく勉強になりますね
さぁこれが終わると
基礎の配筋に、鉄骨の建て方まで
施工図をチェックしている間に、一気です
さぁ、がんばりましょ~~
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