１２月２８日

「良いお年を」

２０１０年も、残すところ
あと１か月。。。１０日。。。一週間。。。
そして、あと３日

というわけで
事務所の大掃除

モノを、どんどん消していきました
ちょっと広く感じます
もちろん、広くなったわけではないですが
なんとなく。。。。

窓を全開にして掃除をすると
冷たい空気が、部屋をなんとなく奇麗にしてくれるような

と
今年も１年、無事に楽しく仕事させて頂きました
色々ありましたが
みなさんのお陰で
ホントに良い１年でした。。。ホントに思い返せば
かなりの思い出の数々です

ではでは
みなさん、良いお年を

１２月２６日

「Ｎｅｗ」


２０１０年の〆のＮＥＷプロジェクトは
まちづくり～アート～地域密着～建物保存。そして出会い
これまで、関わってきたまとめのよう

三重へ
三重は、三重でも、桑名から南へ南へ
「まんぼう」のまち。紀北町は「ゆうがく邸」へ
古い建物を活かした交流の場所

まちには、いくつも芸術家の作品がある
その中に、新たに一つ
友人のSteven and ximenaの作品が出来る

地元の大工さんに、尾鷲の桧について聴き
土について、聴き
自分たちで、獲る

体を動かす、動かす。。。また動かす
動かした後は、海の幸で、栄養を獲る


山の中にある海。。。。なんか変だけど。。。。


明日は、ワークショップ
新年は、展覧会を含めた作品のお披露目会です

名古屋から、車でも電車でも２時間
途中、おいしい「ソフトクリーム」を食べながら
着いたら、「マンボウ」を食べて
お土産に「サンマ寿司」を買うコースで
みなさん来てください

１２月１９日

「紙垂」



竹林を背に、紙垂が下がる
植物の四手の花に似ているから、この名前になったと

この紙垂は、「H-HN」の現場にて
天高く、青空広がる日に地鎮祭が無事、執り行われました

すっと、身にしみる寒さが
神事に対して、身が引き締まる想いと
太陽が昇るとともに、陽の温かさを感じながら

良い建物に、みなさんの安全と繁栄をと。。。

お施主さんにも「ごとちゃん」と呼ばれるようになりました

「壁」に、こだわった良い家になりそうです

１２月１５日

「買い物２」


引き続き、モノ選びは続き
カップを、ようやく購入
惹きつけられました・・・大谷哲也さんのカップ

以前にも、お目にかかってましが
久々に訪れたお店で
一瞬で、目が留まりました
何も考えることなく、即断即決
良い買いモノ

この人肌のような具合がなんとも言えません
気持の良い口当たりです

今、うちに来てもらうと
このカップで、もれなく挽きたてコーヒーが飲めます（笑）
それも
なんと、さらに大谷さんの照明の下で

ちょっと衝動買いっぽいですが
衝動というよりは、しっくりと心が惹かれて
こちらも、今回購入
温かい光も、さることながら

透ける光の具合が、ずっと見ていたくなります

１２月１４日

「リアル」

井上雄彦さんのリアル１０巻を読みました
（バガボンドは？と思いつつ。。。。）
「いつかつながることは、確か」。。。。良い言葉です
↑
ちょろっと書いてあった言葉なんですが


で
事務所では
新たな計画を
ファサード（正面）のデザインが肝です
そのために
正面ばかりの、模型がズラリ

出せば出すほど
色々なデザインが生み出せるもので
こうでもない。ああでもない。と
そして、影に埋もれていくものが沢山

そして
今日は、一喝！
真摯に、リアルにつくりなさい！と

ほんの少しが
印象をすごく変えてしまうんですよね

さらに
繰り返してると無意識に「作業」に、なってしまいがちで
お施主さんにとっては
唯一の建物なのですから。。。。

そこは、注意しないと・・・・僕もスタッフもですが


そして、討入りへ。。。。雪の降る中

小さいころに見た忠臣蔵の時代劇
雪が深々と降り、まちを進んでいく４７士

「深々と」
なんとも、良いニュアンス。。。。と、子ども心に

１２月１３日

「買い物」

気づけば師走
忙しい毎日です

気に入るものがない時は買わないと
それが不便でもと。。。。

年末年始にかけて
お客さんが、たくさん見える
そろそろ買わないと思いつつ
なかなか巡り逢えない日々

ようやく、いくつかのモノコトにめぐり合う
（というか、判断できるようになったのかも）

その中で
青木良太さんの器を一つ
美しいなぁというのもあるけど
肌触りが、めちゃくちゃ良い


良いですね
手に取れば、なんとも言えない素材感