輝く都市かな
「6月26」
名古屋駅は、再開発の名のもとに
いつまでも続く工事が行われ
どこまでも高く高く、競ってますよね高層建築
空が狭くなっていく
数年前に出来たビルは、既に低いねという感じ
超有名な建築家が、輝く都市と題して
高層建物にいろいろ集めて
周囲に緑溢れる空地を設けて。。。。。なんて都市計画を
学校では、これを読めと教えられる訳で
現実は、駅前だけが空高くそびえて
輝く都市ではなく、輝くガラスで
足元のまちは薄暗く、突風が吹いて
周辺には
空き家と空き部屋が溢れるまちが広がり
人が豊かに行き交うどころから
作業車両優先のガードマンに
止まれ!行け!と、赤い棒と笛で指示される始末
空から描いた建築と都市計画って、やっぱりね。。。。と
あっ?そうか、どこかの新しい競技場も
神の視点か、今ならドローンの視点でしか
形は見えないので、今も昔も変わらないのか
いやいや
もうすぐドローンを頭につけて
人々が空を行き交うのを想定してるのか?!
なるほど!最先端を行く人たちの発想は違います
今から、首回りを鍛えておこうかなと日々思うのでした
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