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性能と意匠の壁

「8月21日」

0821
ホテルオークラに続き、またナマコ壁
長野県松本の古い蔵です
観光通りもナマコ壁で化粧されてました

なぜ?松本でナマコ壁なんだろう?
ナマコ壁と言うと、瀬戸内海廻りが有名ですが

その昔に大火事があって、漆喰塗にしつつ
外壁保護としてナマコ壁となったと簡単な説明

どこからかその知恵が巡ってきたのか
自然の流れで、壁に瓦を貼ったのか
歴史は解りませんが

壁は、すぐ手に入る土でつくる
雨風で傷む
保護で板を張る
板だと燃えちゃうから、漆喰塗にする
さらに、雪や雨対策で、ナマコにする
という流れがあるんでしょうね

火事の恐れがなければ、そのまま板張で
雨風の心配がなければ、そのまま土壁か漆喰で
余所では
火事になったら板を外すって考えるところもあるし
環境や、まちのつくり、流通で変わるんだろうなぁと

さらに妄想すれば
ただ、瓦を貼るだけじゃ味気ない
継ぎ目の処理もなんとかしたい
瓦を斜めに貼って、目地を盛り上げて
デザインもしちゃう

性能と意匠のバージョンアップで
建物がより豊かに、個性ある建物になっていって
これが良い!となると
俺も俺もで、町並みをつくっていく感じのような

たぶん、他にも色々と試したんでしょうけど
結局、すべてを満たせないモノは淘汰されたんだろうなぁと

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