ちょっとの積み重ね
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「11月12日」
「RINPA」と表記が溢れる京都
(音楽グループか、ダイエットジムみたいですね)
行っちゃいました琳派展
ウソ?!と声が漏れる人の列
そして、勇気を持って列の最後尾まで歩く歩くで
開館前に、既に120分待ちとお知らせ
トホホな感じですが。。。帰る訳にも行かず
人だかりは、避けて
興味をそそられる作品だけをジックリと
やはり、風神雷神図屏風
俵屋宗達~尾形光琳~酒井抱一
の3つを見比べれるのが、一番の見どころ
これを見れただけで、僕は満腹です
やはり宗達の作品に一番惹かれ
名前もカッコいい。。。よっ!俵屋!って感じで
そして、謎多き人物っていうのにも惹かれる
(もしや、ホントは居ない。。。のも面白い)
ちなみに、琳派とは
宗達光琳派という言い方が
長ったらしいので、琳派になったとか。。。
お気に入りの宗達の名が消えてるのが
少し寂しいのでした。。。。
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「11月9日」
安閑窟こと、高台寺の傘亭に入らせて頂きました
お茶室には、僕だけ独り
そりゃもう2度とない特別な時間
伏見城から移築されて400年
傘亭は、時雨亭と吹きさらしの渡り廊下で繋がる
不思議な形態のお茶室
昔は池の畔にあったそうで
秀吉とねねが、しっぽりしてたとか
確かに、しっぽりできるフワッとした空間で
ここち良かったです
栗の雑木を現した中央の梁は
秀吉の身長+チョンマゲが
当たらない高さに設定されてるそうで
床から180センチくらいでしょうか
案内の人が
もし、当たっちゃったら打ち首でしょうね~~と
クスクス笑って話すのが、なんか楽しい
ちなみに
秀吉の身長は、」150センチらしく
と思うと、チョンマゲは
25センチはあったのかな~~??
セットが大変ですね。。。
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「11月8日」
この季節の困った事と言えば
近くのイルミネーション
スッゴイ車の数になり。。。。
高速道路も、付近もヒドイ渋滞になり
上手く回避しないと大変な時間ロスに。。。
そうは言っても、こちらも楽しみであり
イルミネーションは、またの機会として
今年最後の花火大競炎
真下で、良い音を響かせて
見上げば、夜空に広がる花火が眩しく
そんな上空の眩しさに反比例するかのように
良い答えが返ってこない事もありまして
今となって出来ない。。。こっちも
そっちも出来ない。。。。との連絡があり。。。。
なんで、ですの?!
笑顔で出来るって言うたやん。。。と言っても始まらないので
メーカーさんを変えようか
違った方向で進めようか。。。悩み多く下を見てます
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「11月5日」
クライマーズハイからの山繋がりの読書
ひとつは「マークスの山」
噂通り?の謎が謎を生まないツマラナイ結末
上下巻読んで。。。。これはキツイ
そして、もう一つは
「神々の山嶺」
来年、映画になるそうで
実は3回目かもくらいの再読
すっごい好きなんですよね。この話
たぶん20年くらい前に初読み
何故、手に取ったかは不明
だって、作者の夢枕獏さんて
名前も・・・?だし
たんなるプロレス好きでしょって感じだし。。。
あ~~あの時、山に登ったからかな??
そして、何度読んでも良い!面白い!
ホントにあった話かと思えるような
思いたいような。ワクワクしてくる
さらに、一つの謎が解ける
以前、工務店さんで
「岸くん」という若い子を紹介された時
何故か、僕の頭の中で
「きしよぉ~~きし~~」と声がしたような
この本の中のセリフだった。。。。(笑)
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