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親子共演

「11月13日」

俵屋宗達に惹かれて、琳派に浮気。。。。

でも、気持ちは一つ
やはり長谷川等伯

今は智積院にある祥雲寺で描いた絵は
猿でも、松林でも、水墨画でもなく

派手派手な、金箔下地の金碧画
長谷川等伯の楓図
そして、息子久蔵の桜図
(この桜が、想い出の桜なんだぁ~。。。小説では)

復刻番は、こんな感じでピカーと照り返して
1113
派手派手な感じになると狩野派との区別は
僕には解りませんが

ぶっとい幹に、枠をはみ出て
(昔は、天井まで伸びてたみたいですが。。。)
はみ出て、はみ出て、さらに、くい込む力強さと
そこに花咲く煌びやかさ

やはり等伯と久蔵は、天才なんでしょうね
良いモノ見させて頂きました

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