おっと。偶然TAD
「8月29日」
富山旅の目的のひとつは、ココ・・・・また公園?
いやいや、公園は公園でも
なんと、富山県美術館。通称TADの屋上なんです
子連れの家族が
階段から、エレベーターからワンサカワンサカ溢れてきます
美術館に行く。から、美術館の上で遊ぶ。というのは
面白い言葉になりそうで
既にプレオープンから、57万人が来てるようで、、、スゴイ!
そして偶然にも、この日は全面開館日(良い巡り合わせ)
(開館に合わせた特別運河クルーズから、パシャリ)
船にも乗れて、こどもたちも満足しつつ
遊び過ぎて、疲労もMAX
建物は、内藤廣さんの設計
屋上公園を含めたフリーゾーンと、展示ゾーンが
入り組んでいて
無料で遊びに行きながら、チラチラ見える展示室内に
心惹かれて・・・・
グルグルとタテヨコウエシタと巡れるというような
楽しい構成は、来た人を飽きさせないですね
(お年寄りが道に迷ってましたけど。。。(笑))
外観だけ見ると、なんとなく、、、あれ?と思ってましたが
中に入ると、良い感じで木を使ってあったり
(↑60m続く格子の中央廊下は、柔かったですね~)
手摺も造りこんであったりと
軒裏も木。照明やら設備やら、点検口も
キレイに納めてあって、気を使ってます
こういう木の使い方を見ると
ただただ
木を使いましょう!木を使いました。だけでなく
使えると所に、使えるように。木も使います。というのが
すごく大事だなぁと。。。。。
同じ木を使った公共建築でも
近くにある、ガラス美術館の木の使い方と
木の使い方が、ちょっと違いますね
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