「尾張旭の家」の敷地には、高低差があります
この高低差、、、、色々とやっかいなんですね
登るのも大変だし
どの地盤レベルに家を構えるか?という判断も大変
さらに、がけ地としての法的な制限もあるし
時には、周囲への高さ規制もかかることがあります
いろいろな制限を処理しつつ
その処理したモノをより良くしていくことで
ここにしかない良さも生まれると思います
尾張旭の家では、道路と建物まで約2mほどの高低差もありますが
上に構える玄関までのアプローチをつかって
この高低差の解消をしながら、一段一段登る踏み石と
そして迂回するアプローチは
玄関までの奥行きをつくってくれてると思います
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